14w 妊娠糖尿病の検査を受けてきました
今日は前回指摘されていた、妊娠糖尿病の検査を受けてきました。
前の日は21時までに夕食を食べる必要があったのですが、帰りが遅くなりギリギリかけこみでご飯を食べました。
当日。朝九時に受付を済ませ、一回目の採血。採血の量はそんなに多くないので、すぐに終わりました。
そして、55分くらいのタイマーを渡されて、また来てくださいと。。。
待っている間は飲食厳禁。安静に過ごしてくださいとの事なので、コンビニで雑誌を買い、ゆっくり過ごしました。
そして、約一時間後に2度目の採血、一時間の安静時間、3度目の採血と、合計三回採血しました。
ほぼ待ち時間。横になることもできず、疲れました…。
そして、検査結果が出るまで一時間&忙しい先生なので、なんだかんだで2時間は待ったかな。。お腹空いてほぼ、低血糖な状態で結果を聞くと、問題ないとのこと!!
半日以上病院で待ち時間を過ごして、先生との話は5分程度で終了 ( º_º )
まぁ、これで心配の種が一つクリアになったからよし!
検査後は会社に行く予定だったのですが、結局、待ち疲れで休みにしました。。。
なにより、よかったよかった( ´∀`)
今週末、15wを迎えます。妊娠当初、不安で仕方ないときに待ち遠しかった15w。日々は流れ、着実にやってくるものですね。
問題は赤ちゃんでなくわたし…(*_*)
14w
先日の初期超音波精密検査の結果を聞きに、改めて病院に行ってきました。その場で「問題ないね」と言われていたけれど、改めて報告書の形で結果をいただきました。
胎児の状態は問題なし。ダウン症の可能性も同じ39歳妊婦と比べても確率低く、陰性との診断でした。この、陰性が最終的に陰性である確率が98-99%とのことです。
元の夫婦の話し合いでは、NIPTもやろうということにしていましたが、結果を受けてやらないことにしました。
わたしの場合、確定的な情報が欲しいというのではなく、一度陰性をもらうことにより、妊婦としての安心を得られたので、ここまでで大丈夫という考えになりました。
さて、ここで一安心ではなく、問題は赤ちゃんではありませんでした。
指摘されたこととしては、私自身の血圧が高いこと、実母も妊娠中に高血圧だったことなどの要因で、妊娠高血圧症候群になる確率がかなり高めということ。
また、初期の血液検査の結果、血糖値に異常値が認められたため、血糖値の再検査を行い、妊娠糖尿病でないか再検査するということ。
その話を聞いたとき、お昼に主人と食べたハンバーグ(ポテト付き)の香りが残る口元に罪悪感を感じました(*_*)
妊娠してからここまで、糖質である白飯があまり食べられなくなり、体重は減る一方だったけど、最近食べられるようになったのが嬉しくて、もりもり食べてしまっていました(*_*)
ひとまずは、血糖値の検査結果と日々の血圧計測で様子見。わたしが通っているのは大学病院だけど、先生がずっと経過を診てくださるとのことなので、安心です。
今後は、自分の食事管理とストレスコントロールをがんばります。
会社には妊娠宣言したものの、ここ最近は残業続きでもあったことも反省です。主人にも「じぶんとこどもの命の問題だから、仕事は二の次だ!」と言われました。
自分の命、赤ちゃんの命は私にしか守れないから。頼りになる先生、旦那さんの力も借りて、妊娠中期がんばります…。
13w 初期超音波精密検査をうけました。
出生前診断のひとつ、オプション検査の初期超音波精密検査を受けてきました。20wには超音波精密検査が入っているのですが、それより前に胎児の状態や子宮の様子をよく検査するというものです。
現在13w。お腹は出てきたものの、胎動を感じるにはまだまだだし、前回検診で見たのも先月の話だし、「本当にまだいるの?いるの?」とドキドキでした。
精密検査はお腹エコーです。パンツを脱がず、お腹をぺろっと出すだけで、寝てできるのは楽ちんでした。
ただ、この時期は下の方にいるようで、下の毛が出るか出ないかあたりまで、スカートとパンツを下げました。
検査が始まってすぐ、先生に「おおー。よく動く!」と言われたわたしのあかちゃん(^^)
ちゃんと人の形になっていて、しきりに脚で子宮を蹴っていました!ときどき、海老反るような動きもして、とにかく、元気でした。
検査項目はチェックリストがあるようで、羊水の量、頭の形、鼻の骨、首のむくみ、背骨、心臓、胃袋、横隔膜などなど…。
先生は赤ちゃんが動く中、真剣に計測していたため、こちらはなにか言われる以外は黙って映像を見ていました。
赤ちゃんがよく動くことと、子宮筋腫があるので、計測しにくいぶん、1時間くらいお腹をグリグリしていました。
結果は、とくに問題は見られないとのこと。
あと、性別も告げられましたが、まだ確定的ではないので、親に言って買い物されても困るから、夫婦だけの秘密にということでした(笑)
診察室に入れなかった旦那さんに(赤ちゃん見せたかった!)、終わった後で結果と性別を告げると、ふたりで「ほわぁ〜」と幸せな気持ちになりました。
不妊治療でやっと妊娠しても、赤ちゃんの超音波映像みても、まだ安定期ではないし胎動もないから、不安な気持ちが続いているので、オプション検査だけど、がっつり見れてよかったです。
安定期まで、あと少し。
ここ最近は残業してしまっていたけど、改めて気を引き締めて、食生活にも気をつけたいです。
妊娠超初期に起こったあれこれ
13w
いまのところ、出血もなく腹痛もなく、つわりも(恐らく)軽く、お腹が出てきて今までのタイツがキツくなったかなというところです。
つわりの程度や妊娠初期症状は人により異なるようなので、わたしの場合のメモを残します。
■夜に熱が上がる
妊娠超初期のとき(6w-8w頃)、妊娠している実感が高温期であることくらいだったので、ことあるごとに熱を測っていました。
普段は37.2℃くらいなのですが、ご飯を食べる前に38℃近く上がることがあり、風邪引いたのではないかとヒヤヒヤしました。
でも、寝る前には37℃くらいに落ち着いていました。
■会社に風邪ひいた社員がやってくる
わたしが働いているフロアにはエンジニアの人たちもいるのですが、エンジニアの方たちは納期が迫っていると、多少体調を崩していても休めません。
妊娠初期のソワソワしている時期に、風邪ひいて38℃の熱があるエンジニアさんが出社してきたことがありました。
インフルエンザは陰性とのことでしたが、気が気じゃなくて、早退も考えたけど、就業時間まで勤務したところ、夜に熱が37.7℃まで上がったため、「帰っとけばよかった!」と泣くほど後悔しました。
そのときは、次の日には熱も下がっていたので、風邪を移されたことが原因ではなかったのですが、これからの季節が怖いです…。
■ご飯が美味しくなくなる
「気持ち悪い」というつわりはないけど、妊娠してから食欲が落ちました。白飯が美味しく感じられなくなったり、少し食べるとすぐお腹いっぱいになるので、みるみるうちに4キロ体重が落ちました。
わたしの場合、いままでが食べ過ぎの傾向にあったので、ある意味、身長に対する体重は普通になったのかもしれませんが、ここまで体重が増えないのは不安にもなりました。
11wに入った頃から急に、白いご飯がおいしく感じるようになりました。特に、味付け海苔ご飯が最強です!いまはまだ、胃袋が小さくなった状態ですが、これからは食べる量に気をつけていかなくてはなりません。
■よく食べたもの
- グレープフルーツジュース
- バナナ
- ヨーグルト
- フローズンヨーグルト
- 根菜の煮物
- 味付け海苔
- 鮭フレーク
- 甘いパン
■家に帰ると眠くなる
10w頃までは、仕事のあと家に帰ってソファでひと休みすると、うたた寝してしまう毎日でした。
そのため、夕ご飯の料理もままならず、旦那さんの作ってくれるうどんやお弁当に助けられました。
それも、初期だからなのか、最近は少しずつ元気を取り戻してきました。
引っ越しの準備でニトリなどの家具屋さんを訪れる機会があったのですが、歩き疲れたときに目の前にマッサージチェアがあり、ついつい座ってしまいました。
極楽気分に浸りながら、買う気はないものの説明書を読んでいると、「妊娠中の方は利用をお控えください」の文言が(*_*)
自覚が足りなかったことを反省しつつ、主に脚を揉んでもらったから大丈夫かなと自分に言い聞かせました。
他にも、うがい薬や目薬など、いつも薬とも思わず気軽に利用していたものも、メーカーのホームページなどをよく読むようになりました。
まだ、自分が妊婦である自覚が足りない妊娠初期。今振り返ると大きな問題はなかったのですが、ことあるごとに不安な気持ちになっていました。
13週になって、やっと妊婦という身体に慣れ始めたところです。
8w2d 母子手帳をもらってきました
振り返りの日記です。
念願の、母子手帳をもらいに行ってきたお話です。
わたしの今いる区(東京23区)は、母子手帳と共に面接を受けると、赤ちゃん用品のギフトカタログがもらえるとのことで、受け取りと同時に面接も受けてきました。
当日、通常の面接担当の方が不在とのことで、お話した方は、若くてふんわりした方と、出産経験ありそうなおばちゃんでした。
聞かれたことは、
- 家族構成・出産後助けてくれそうな家族が近くにいるか
- 旦那さんや周りの人は喜んでくれているか
- 不安に思っていることはないか
- 過去にメンタルで病院にかかったことはないか
- 分娩の病院は予約したか
- 通勤時間など辛くないか、産休育休は取れそうか
などでした。どちらかというと、家庭環境や金銭的な問題など抱えた妊婦さんを事前に確認するためのようでした。
何か質問は?と聞かれても、こちらも「やっと不妊治療から卒業した〜」という気もちで、まだ次に向かうよりも喜びに浸っている時期だったので、相談できる方のありがたみが分かっていませんでした。。
面接では、「お母さんは○○ですか?」と聞かれることに対して、自分の母を思い浮かべたり、「お父さんのご出身は?」と聞かれて、うっかりわたしの父の出身地を答えたり、はじめて自分たち夫婦のことを「お父さん、お母さん」と呼ばれ、慣れない感じが嬉しく思いました。
ここで得た一番大事な情報は、今回もらった補助券は東京23区でしか使えないので、引っ越しの予定があり、引っ越し後の家に近い病院(他県)で妊婦検診を受けるわたしは、区民の間に受けた妊婦検診費用は実費を払い、後から区に請求するということです。里帰り出産の逆バージョン?のような感じです。
母子手帳とともに色んな読み物をもらい、家で少し眺めたけど、情報量の多さにクラクラしました。あと、完全母乳推奨とか、妊娠適齢期は30代前半までとか、39で出産予定の私にとってはイラッとする内容もありました(笑)そのへんは、色んなところからポジティブな情報を集めてこようと思います。
無事に引っ越し前にギフトカタログが届きますように〜♪