まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

33w お産についてオンラインでお勉強

市の両親学級も病院のお産教室もコロナウイルスの影響で中止になってしまったので、産休の昼間、色々なYouTube動画を見て勉強していました。

特にためになったのが、この動画。

★アミプラ!助産師がお産がスムーズに進むコツについて感じることを語ってみた。

現時点では、お産という、周りの経験者からは苦労話しか聞かないことについて、漠然とした不安を抱いていましたが、気持ちを楽に前向きにしてもらえました。わたしの通っている病院にも、こんな助産師さんがいてくれたら、心強いのにな(笑)

色んなテーマで動画をアップされているので、おすすめです!!

 

そして、本日飛び込んできた東洋経済の記事。

★コロナで孤立「妊産婦」の不安に答える無償の手
助産師110人がネットで相談会&両親学級開催

まさにわたしにとってタイムリー!!

愛知県に拠点を置く助産師ネットワークが助産師さん110名も集めて、無料でオンラインで両親学級や相談会を開いてくださるそうです。

既にサイトが立ち上がっており、4/4〜4/19の間でスケジュールが組まれているとのこと。

思い立った助産師さんが2日でその枠組みを作ってしまったというから驚きです。助産師さんって面倒見がよくて神みたいな存在です。

旦那さんもいる土日のスケジュールで、是非、受講させていただこうと思っています。

 

★オンライン両親学級&児童館 特別イベント
​じょさんしOnline企画ーコロナに負けないぞー

今回、コロナの影響で両親学級がなくなったことについて、私自身としては結局、産まれたら病院でOJTで教わるし、嫌がおうにもやらねばな環境になるから、何とかなると思っていました。

ただ、旦那さんについては、両親学級に参加する気満々だったところ中止になってしまい、やる気が削がれた状態になっていました。また、病院側の意向で、産後は退院まで赤ちゃんに会えないことになっているので、事前の心構えや基礎知識として、わたしやネットを通した情報だけでなく、第三者から聞く情報が必要と思っていました。

なので、この「じょさんしOnline」がありがたいです。

憎きコロナにより、スーパーに買い物に行くにも緊張するし、家で旦那さんくらいとしか話さず、大人しくしているしかないと思っていましたが、こうしてお産について相談できたり繋がれる手段があることも、心の救いになっています( ´∀`)

ほんとうに、ありがたいことです。

33w サンキューに入った(・o・)

先週の金曜日までで、産休に入りました。

今月は2日しか出社しておらず、在宅勤務からの産休だったので、とても不思議な気分です。

金曜の夜、仕事が終わった感慨に浸るのかと思いきや、なんだか自分が社会から忘れられた存在になってしまうような、ソワソワした気分になってしまいました。。。

そんな気持ち、これからズドーンといくらでも味わうだろうに…早い早い(汗)

これからは気分を入れ替えて、母親になる心と環境、物の準備をしなくては。

 

まず、ToDoとして挙げてるのは、確定申告で昨年の医療費控除を申請すること。お金が戻ってくるのは大事なこと!これは、早いうちに終わらせたいです。

そしてその他は、部屋の環境を整えることなど。

・赤ちゃんスペースを確保するために、エアロバイクを移動させる(引っ越し屋に依頼)

・旦那さんが在宅勤務メインになったときのために、物置になってる部屋を仕事部屋として整える(デスクとエアコン買うとこから)

・納戸に棚を入れて整理する

・晴れた日に、赤ちゃん布団を干す

・水通しがまだなものをあらう

などなど。

 

まぁ、マストなことは確定申告とエアロバイクの移動かな。

あと、4月は、市の両親学級と病院主催のパパママ教室があったけど、どちらもコロナの影響で中止(*_*) 結局、そういったお教室に参加せず、本番を迎えることになりそうだから、産休中にYouTubeでよい動画を探しだし、旦那さんと予習することにします。

 

その他としては、これを機に、頭を使おうと思い、英語の勉強も毎日少しずつやろうと思っています。ウン年も前はTOEIC800点あったのに、すっかり英語を使わない暮らしになっているので、今や聞くのも話すのも読むのさえ、全然できません。新しいことを学ぼうとも思ったけど、手っ取り早くっ効果が分かるのは、昔とった杵柄かなとも思い、少しはメリハリある生活にしたいです。

 

なんとか4月末まで、赤ちゃんがお腹の中で育ってくれたら、いつでもスタンバイOKな正産期を迎えられるみたいなので、ストレスフリーで過ごしたいです。

30w 血圧とのたたかい

検診のことを書いていなかったです。

26週の検診で、妊娠糖尿病再検査、血圧指摘、逆子が持ち上がってから、30wになった結果がこちら。あと、前から気になっていた右脚付け根近くにある子宮筋腫についても。

  • 妊娠糖尿病再検査→75gブドウ糖負荷試験の結果、問題なし☆
  • 血圧→要注意!35wまでに中毒症になる可能性高し(*_*)
  • 逆子→頭が下になってた☆赤ちゃんいいこ!
  • 子宮筋腫→直径4cmくらい。お産には影響なし☆

てなわけで、血圧のみ問題として残ったことになります。

血圧についてはメンタル的要因もあります。実は先月末に父が倒れて入院したのですが、母からその話を聞いたときには、親と病気とか、親の死について考えたこともなくて、どんどん悪いことばかり考えてしまい、お腹がギュッとなって夜眠れなくなり、一時的に上の血圧が150を越えました。

気が動転した母からの情報はまとまりがなく、不安が募るばかりです。赤ちゃんも余計に動いて心配している様子。いつもなら、わたしが母の話を聞いてサポートするのですが、いまの状況は、わたしが不安定につられてしまい、無理できないとお腹が訴えてきます。

そんな中、助けてくれたのが兄でした。父と母のサポートを積極的に買って出てくれ、また、わたしを気遣って、父のことについては情報を整理してから伝えてくれるようになりました。

その助けもあり、いまの状況にメンタルも慣れてきて、突出した高血圧はなくなってはきたのですが、それでも全体的に血圧の平均は高くなってきました。

あとは、体重コントロールはできているのですが、甘いものが辞められないというのも原因かなぁ。。。減塩のために味噌汁を飲まない、麦茶をたくさん飲むなどしてるのですが。。。

病院の先生には、通常は160/110が入院目安だけど、いまの状態は35週までに中毒症になる確率が高いから、上が140以上を連発したら入院管理にすると言われてしまいました(*_*)

メンタルが血圧に直結する私は、そんな脅しの言葉を聞いた翌日、血圧測定で緊張して140を叩き出してしまうのですが…。

もう、こればっかりは赤ちゃんのため、日々の生活に気をつけつつ、メンタルも強くするしかありません。

赤ちゃんは幸い順調に育っており、1600gを超えてきました。お腹の中でシャドウボクシングをしたり、グルングルン寝返りうったり元気です。

35週まで、お腹の中でゆっくり育っておくれ。。。ママもがんばるから!!!!

 

29w→30w 2週間リモートワークをやってみた感想

産休まで、あと1ヶ月を切りました。

うちの会社はベンチャーのような中小企業なのですが、コロナウイルス対策として、世間の動きに合わせてリモートワークの準備が進められています。

端末類や社内規定などの社内整備が整っていない中、わたしだけ妊婦ということで、今月から半ば強引にリモートワークを開始させてもらいました。

リモートワークを2週間やってみた感想を挙げてみます。

 

・行き帰りの通勤がないのは楽!

・合間時間に家のことができる

・お腹が張ったときに、すぐに横になれる!

・電話対応や無駄話がない分、集中できる!

・お昼に納豆ご飯が食べられる

・Zoomとskypeがあれば、わりと引き継ぎは何とかなりそう

・何だかんだで残業してしまう

・人と話したくなる

・外に出るのが億劫になる

 

以上です。

運動不足になりそうだけど、いまはそんなことより、コロナの心配をしなくていいことと、身体に負担がかからないのがありがたいです。

 

これで、産休まで乗り切れそう。

あと少し、がんばろう!!

 

 

27w 深夜のう○ことの闘い

昨晩、明日から妊娠後期だなぁと思いつつ、動くお腹を味わいながら、いつも通り眠りにつきました。

……気づくと、お腹が痛い。あれ?

……この痛みは、子宮からじゃなくて便秘のやつだ…!!

寝ぼけながらトイレに向かい、座るけど、お腹は痛いのに出てこない(汗)

いつもの感覚で腸のマッサージをしようとお腹をさするけど、、赤ちゃんが邪魔をして、腸まで届かない(!)そこじゃないの、さすりたいのは(!)

 

5分くらい格闘したけど、出てこないので、諦めて一度布団に戻りました。

でも、お腹の痛みは収まらず、吐き気さえ出てくる始末。次第に、「これって、もしかして陣痛?陣痛とう○こってどう違うの?!」と寝ぼけながら焦ります。

そうこうしているうちに、またお尻から「準備できたかも!」の指令が来たので、フラフラとトイレに向かう。

すると、今度は少し痛みに耐えていると、堰を切ったように、ドドドドと出て、スッキリしました(・o・)

 

妊娠してから、毎日う○こに一喜一憂しています。毎日出ているようで、溜まっているものがあったのかも。便秘はこわい。この先、またお腹痛くなっても、お腹擦れないのがこわい。

食生活、水分に気をつけていても、この状況。妊娠後期も無事に過ごせますように…!!!

26w 高血圧、糖尿病、逆子のトリプルパンチ!

26週の検診に行ってきました。

今回は中期の妊娠糖尿病検査がありました。空腹状態で病院に行き、ソーダ水を飲んで1時間後の血液を検査するというものです。

検査を済ませ、結果が出てから通常の検診なのですが、エコーの準備をしていると、先生から「糖尿病の検査は再検査になりましたー」と開口一番告げられてしまいました(*_*)

というわけで、妊娠初期と同様に、75gブドウ糖負荷試験となります…。空腹時の採血、ソーダ水飲んで1時間後、2時間後採血の、絶飲食でひたすら待つアレです。。

実は検査前日の夜、絶食ギリギリの時間にタピオカミルクティーを飲んだからかなぁ、、、初期のときも再検査で問題なかったし、今回も少しひっかかっただけと思いたいです。。。

 

そして、エコーについては、「お尻が下だねぇ」と。我が子は毎日グルングルン動き回ってると思いきや、逆子に(・o・)どおりで上の位置に固いマルイの(頭)が来てるなぁと思ってたんだ。

ただ、この時期は逆子でも心配なくて、30週あたりで逆子体操しても戻らなかったら、粛々と帝王切開の準備を始めましょうとのこと。

いつも旦那さんの手をお腹に当てて、動いてる動いてる〜と喜ぶだけだったけど、これから毎日、「頭は下に、クルンだよ〜」と語りかけます。

 

血圧については、毎朝毎晩、自宅で計測しているのですが、検診前夜に突然、上が150を上回ってきました。こんな数値、子宮筋腫の手術前に緊張で叩き出して以来(*_*)

軽くストレッチした後だったから上がったのかと思い、今度はお風呂に入って休んでから測っても、変わりませんでした。

頭が痛いとか、目がクラクラするとか、動悸もないから不思議で、ひとまず寝て翌朝様子を見ようとしましたが、朝も145-92と高いままでした。ただ、朝のお通じを済ませてまた測ると、通常の125-78と下がっていました。

そのことを検診で説明すると、ひとまず経過観察ということ。また、140-90を超えたら病院に電話してくださいとのこと。160-110超えたら入院を覚悟して病院に電話してくださいとのことでした(*_*)

思い当たる節としては、前日に整体に行ったから?翌朝お通じ来るまで便秘気味だったから?と尋ねましたが、どちらも関係ないとのこと。。お味噌汁は飲まないように減塩してるのに。。。

どれも仕方がない、なるようになるから、できることをして経過観察です。

 

というわけで、微妙に問題を抱えながらも、自覚している体調としてはいい感じでここまで来ています。食欲は大いにあり、人並みご飯+おやつを食べていますが、体重コントロールはできているようです。

次回、その次の検診予約も入れて、仕事も引き継ぎが一向に進まないけども、あっという間に産休開始になりそうです。

 

今のうちに会っておきたいで予定を入れてる友達との約束も、体調によっては、かなーりヘルシーなお茶会になるのかな(笑)

お腹の中で動き回る我が子、どんな対面になるのか、ワクワクしています。

 

おっぱいが4つ(・o・) 副乳というらしい

胸が大きくなり始めた頃、同時にわきの下も丸く腫れるようになりました。わきの下のリンパが腫れてるのかな?と思いつつも、痛くもないし悪くなることもないので放っておいたのですが、時間がたっても治らないので乳がんなのではないかと気になって、ネットでいろいろと調べてみました。

 

「妊婦 わきの下 しこり」などで検索して出てきたのが「副乳」

ソースにより細かい説明は異なりますが、ざっくり言うと、人の進化の過程で一対になったはずのおっぱいの名残り、男性の1.5%、女性の5%ほどに存在しているそうです(・o・)

妊婦さんの場合、乳腺の発達とともに出てくることがあるようです。

 

さらに画像など見ていくと、脇の内側に小さなホクロのような乳首ある写真が!

ある!わたしも、いつからか脇のところに粉瘤のようなイボのようなものができたと思い、ポリポリ掻いていたもの。よく見たら小さな乳首でした(・o・) 

 

前回の検診時に先生に話したら、あまり気にしてもらえず、「妊娠とともに乳がんが発覚することもあるから、様子みて気になるようならまた言って」みたいな(´・ω・`)

副乳の話は出ませんでした。様子見ると言っても、素人的には副乳と乳がんの触った感触の違いも分からないし。。。

モヤモヤしながらも、ネットの副乳記事と状態はドンピシャなので、安心して様子を見ようと思います。。

 

3つ目と4つ目のおっぱい、ここから授乳もできちゃうのかしら?!