まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

8w2d 母子手帳をもらってきました

振り返りの日記です。

念願の、母子手帳をもらいに行ってきたお話です。

わたしの今いる区(東京23区)は、母子手帳と共に面接を受けると、赤ちゃん用品のギフトカタログがもらえるとのことで、受け取りと同時に面接も受けてきました。

 

当日、通常の面接担当の方が不在とのことで、お話した方は、若くてふんわりした方と、出産経験ありそうなおばちゃんでした。

聞かれたことは、

  • 家族構成・出産後助けてくれそうな家族が近くにいるか
  • 旦那さんや周りの人は喜んでくれているか
  • 不安に思っていることはないか
  • 過去にメンタルで病院にかかったことはないか
  • 分娩の病院は予約したか
  • 通勤時間など辛くないか、産休育休は取れそうか

などでした。どちらかというと、家庭環境や金銭的な問題など抱えた妊婦さんを事前に確認するためのようでした。

何か質問は?と聞かれても、こちらも「やっと不妊治療から卒業した〜」という気もちで、まだ次に向かうよりも喜びに浸っている時期だったので、相談できる方のありがたみが分かっていませんでした。。

 

面接では、「お母さんは○○ですか?」と聞かれることに対して、自分の母を思い浮かべたり、「お父さんのご出身は?」と聞かれて、うっかりわたしの父の出身地を答えたり、はじめて自分たち夫婦のことを「お父さん、お母さん」と呼ばれ、慣れない感じが嬉しく思いました。

 

ここで得た一番大事な情報は、今回もらった補助券は東京23区でしか使えないので、引っ越しの予定があり、引っ越し後の家に近い病院(他県)で妊婦検診を受けるわたしは、区民の間に受けた妊婦検診費用は実費を払い、後から区に請求するということです。里帰り出産の逆バージョン?のような感じです。

 

母子手帳とともに色んな読み物をもらい、家で少し眺めたけど、情報量の多さにクラクラしました。あと、完全母乳推奨とか、妊娠適齢期は30代前半までとか、39で出産予定の私にとってはイラッとする内容もありました(笑)そのへんは、色んなところからポジティブな情報を集めてこようと思います。

 

無事に引っ越し前にギフトカタログが届きますように〜♪