まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

妊娠超初期に起こったあれこれ

13w

いまのところ、出血もなく腹痛もなく、つわりも(恐らく)軽く、お腹が出てきて今までのタイツがキツくなったかなというところです。

つわりの程度や妊娠初期症状は人により異なるようなので、わたしの場合のメモを残します。

 

■夜に熱が上がる

妊娠超初期のとき(6w-8w頃)、妊娠している実感が高温期であることくらいだったので、ことあるごとに熱を測っていました。

普段は37.2℃くらいなのですが、ご飯を食べる前に38℃近く上がることがあり、風邪引いたのではないかとヒヤヒヤしました。

でも、寝る前には37℃くらいに落ち着いていました。

 

■会社に風邪ひいた社員がやってくる

わたしが働いているフロアにはエンジニアの人たちもいるのですが、エンジニアの方たちは納期が迫っていると、多少体調を崩していても休めません。

妊娠初期のソワソワしている時期に、風邪ひいて38℃の熱があるエンジニアさんが出社してきたことがありました。

インフルエンザは陰性とのことでしたが、気が気じゃなくて、早退も考えたけど、就業時間まで勤務したところ、夜に熱が37.7℃まで上がったため、「帰っとけばよかった!」と泣くほど後悔しました。

そのときは、次の日には熱も下がっていたので、風邪を移されたことが原因ではなかったのですが、これからの季節が怖いです…。

 

■ご飯が美味しくなくなる

「気持ち悪い」というつわりはないけど、妊娠してから食欲が落ちました。白飯が美味しく感じられなくなったり、少し食べるとすぐお腹いっぱいになるので、みるみるうちに4キロ体重が落ちました。

わたしの場合、いままでが食べ過ぎの傾向にあったので、ある意味、身長に対する体重は普通になったのかもしれませんが、ここまで体重が増えないのは不安にもなりました。

 

11wに入った頃から急に、白いご飯がおいしく感じるようになりました。特に、味付け海苔ご飯が最強です!いまはまだ、胃袋が小さくなった状態ですが、これからは食べる量に気をつけていかなくてはなりません。

 

■よく食べたもの

 

■家に帰ると眠くなる

10w頃までは、仕事のあと家に帰ってソファでひと休みすると、うたた寝してしまう毎日でした。

そのため、夕ご飯の料理もままならず、旦那さんの作ってくれるうどんやお弁当に助けられました。

それも、初期だからなのか、最近は少しずつ元気を取り戻してきました。

 

ニトリマッサージチェアに座ってしまう

引っ越しの準備でニトリなどの家具屋さんを訪れる機会があったのですが、歩き疲れたときに目の前にマッサージチェアがあり、ついつい座ってしまいました。

極楽気分に浸りながら、買う気はないものの説明書を読んでいると、「妊娠中の方は利用をお控えください」の文言が(*_*)

自覚が足りなかったことを反省しつつ、主に脚を揉んでもらったから大丈夫かなと自分に言い聞かせました。

 

他にも、うがい薬や目薬など、いつも薬とも思わず気軽に利用していたものも、メーカーのホームページなどをよく読むようになりました。

 

まだ、自分が妊婦である自覚が足りない妊娠初期。今振り返ると大きな問題はなかったのですが、ことあるごとに不安な気持ちになっていました。

13週になって、やっと妊婦という身体に慣れ始めたところです。