まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

問題は赤ちゃんでなくわたし…(*_*)

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先日の初期超音波精密検査の結果を聞きに、改めて病院に行ってきました。その場で「問題ないね」と言われていたけれど、改めて報告書の形で結果をいただきました。

 

胎児の状態は問題なし。ダウン症の可能性も同じ39歳妊婦と比べても確率低く、陰性との診断でした。この、陰性が最終的に陰性である確率が98-99%とのことです。

元の夫婦の話し合いでは、NIPTもやろうということにしていましたが、結果を受けてやらないことにしました。

わたしの場合、確定的な情報が欲しいというのではなく、一度陰性をもらうことにより、妊婦としての安心を得られたので、ここまでで大丈夫という考えになりました。

 

さて、ここで一安心ではなく、問題は赤ちゃんではありませんでした。

指摘されたこととしては、私自身の血圧が高いこと、実母も妊娠中に高血圧だったことなどの要因で、妊娠高血圧症候群になる確率がかなり高めということ。

また、初期の血液検査の結果、血糖値に異常値が認められたため、血糖値の再検査を行い、妊娠糖尿病でないか再検査するということ。

 

その話を聞いたとき、お昼に主人と食べたハンバーグ(ポテト付き)の香りが残る口元に罪悪感を感じました(*_*)

 

妊娠してからここまで、糖質である白飯があまり食べられなくなり、体重は減る一方だったけど、最近食べられるようになったのが嬉しくて、もりもり食べてしまっていました(*_*)

 

ひとまずは、血糖値の検査結果と日々の血圧計測で様子見。わたしが通っているのは大学病院だけど、先生がずっと経過を診てくださるとのことなので、安心です。

今後は、自分の食事管理とストレスコントロールをがんばります。

 

会社には妊娠宣言したものの、ここ最近は残業続きでもあったことも反省です。主人にも「じぶんとこどもの命の問題だから、仕事は二の次だ!」と言われました。

 

自分の命、赤ちゃんの命は私にしか守れないから。頼りになる先生、旦那さんの力も借りて、妊娠中期がんばります…。