まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

18w 戌の日参りに行ってきました。

待ちに待った、戌の日の安産祈願に行ってきました。未だ、妊婦生活に「これでいいのか?!」と自己肯定感てきない日々で、こういうイベントが欲しかったのです。

お参りした神社は、わたしの勤めている会社近くの都心にある神社で、わたしたち夫婦が結婚式を挙げたところで、子授けのお願いをしたところで、胚移植後は昼休みに毎日通い、無心でお祈りしていた神社です。

夫婦の両親も一緒に、安産をお願いしに行ってきました。

 

まず、祈祷受付で申込書を書くのですが、初穂料に怯みました。というのも、選択肢が30万円から並んでいたためです…。最小は一万円。わたしたち夫婦は、迷わず一万円に丸をつけました(笑)ご祈祷にお金をかけるより、出産準備にお金をかけたいからね…。

 

この日は大安なこともあり、本殿では結婚式も行われていたり、七五三の着物を着た可愛いちびっ子や、赤ちゃんを連れたお宮参りの人たちもたくさんいました。

ただ、みんな全て一緒にご祈祷するため、そんなに待たずして自分らの番になりました。

混雑することを想定していましたが、私達の会は全部で10組ほどだったかな。安産祈願で外国の方のお名前が二組読み上げられていました。どういう経緯で日本にいらっしゃるかは分からないけど、なんだか関心(・o・)

お祓いや和楽器の演奏、巫女さんの神楽。神聖な空間で、お腹に手を当てながら過ごしました。

 

このイベントで、なにか自分が変わったところはないけれど、お腹の子も、みんな周りにいて、神様も見守ってくれてることに気づいてくれたかな。

戌の日を機に、なかなか揃うことない両方の親と一緒にお食事できたのがよかったです。

 

さて、次は胎動かな。なかなか腸が動いているのか胎動か分からなくて、いまのところハッキリしないけど、お腹からのメッセージを待っています( ´∀`)