まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

19w ひと足早く、超音波精密検査

本来、20wに行う超音波精密検査を行ってきました。ちょうど20wが年末年始にかかってしまうので、前倒しです。

通常の検診の超音波検査と異なり、胎児の発育具合や心臓などの大事な器官をチェックするものです。

 

久々の検診ということもあり、楽しみにしていたのですが、この日はテレビのニュース番組の取材が入っていました(・o・)

先生にとっても、初めてのことのようで、事前にアンケートでどこまでOKかということに記載して提出しました。

私の場合、以前、仕事の昼休みにキッチンカーでお弁当を買っていたら、なんのコトワリもなくテレビカメラに撮られながら声をかけられた思い出があり、テレビ局にいいイメージがありません。また、旦那さんも入れない診察室に知らない人が入って、お腹ペローンを見られるのは嫌だったので、全てNGにしました。

 

すると、待たされること1時間半…わたしの番になると、先生から「これからあともう一人の診察があって、20分で終わらせなければならない」ということを言われました ( º_º )

(えっ、、でもちゃんと観てよ…!!)

ひとまず、お腹ペロンとすると、先生は慌ただしく一通りのチェック項目を見ていきました。慌ててはいるものの、ひとつひとつは確実に見ていただけていたとは思います。でも、「指の数が5本あるか確認するには時間がかかるから。指の本数は深刻な疾患とは関係ないから今回はとばします」と(・o・)

いや、指が足りなかったところで、今できることはないけどさ、そんなこと言われたらドキリとするでしょう…。

そんな、慌ただしい中でも、赤ちゃんの顔をみせてもらったり(正直、ボコボコな映像でよく分からなかった(笑))、横顔がデコちゃんになっているのがかわいかったり、前回不確かながら教えてもらった性別の再確認もできました☆

 

そして、今回の結果としては、赤ちゃんの発育は問題ない、心臓の動きも正常ということが分かりましたが、今度は子宮口近くに筋腫があることが分かり…今度MRIで精密検査することになりました。

子宮口近くに筋腫があると、子宮口が広がらない恐れがあり、その場合には帝王切開になるそうです。おまたからの分娩と帝王切開。わたしにとって、こだわりはないけれど、早めに分かっていると、それに向けて心構えができるからよかったかなと思いました。

 

毎回、何かと問題は出てきますね。。。

ただ、赤ちゃんが元気なこと、最近は胎動でムニムニポコポコ教えてくれること、血圧も安定していることに安心感を覚えます。

 

帝王切開なら、ぼんやりしてるうちに赤ちゃんとご対面だ。さくらももこさんみたいに、ついでに筋腫もとってもらおうかな。(さくらももこさんは、盲腸を取ってもらったとのこと「そういうふうにできている」より)

 

さて、明日から年末年始の9連休が始まります。年が明けたら産休まであと3ヶ月、引き継ぎの日々になるかな。長くて短いカウントダウンが始まっています。