まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

20w お正月と不妊時代の気持ち

年末年始を20wで迎えました。

胎動がはっきりしてきて、旦那さんもお腹の上から手をあてると赤ちゃんの動きが分かるようになりました。

わたしはだんだん胎動に慣れてくるのですが、普段胎動を感じていない旦那さんがいちいち嬉しそうにする姿を見るのが嬉しいです。

 

さて、年末年始は例年、日を分けてわたしの実家と旦那さんの実家に行っています。それぞれの兄弟姉妹と甥っ子姪っ子が集まり、賑やかに過ごすのですが…。

旦那さんには二人の妹さんがいて、一人は二人の子育て中、もう一人は私達より先に結婚しており、不妊治療を行った結果、いまは自然なご縁に任せているという状態です。

帰省について考えたとき、隠しきれないお腹で、どんな態度で過ごそうか考えていました。

結果、いつもどおり姪っ子と甥っ子と遊んで、お腹の子のことは聞かれるまで話さないスタンスにしようと思っていました。

が、結局、その妹さん夫妻は集まりには来ませんでした(*_*)

そうだよね。。。でも、ショック。。。

 

旦那さん家族で集まる機会はなかなかないので、寂しかったのだけど、仕方ない。

旦那さんいわく、きっと赤ちゃんが出てきたら会えるのではないかと。そうだよね。。。

お義母さんやもう一人の妹さんと赤ちゃんの話ができたし、ゆっくり一泊できたのでよかったかな。

 

不妊治療中、兄の奥さんのお腹が出ていることにピリピリしたり、でもビールを飲んでいるところを見てホッとしたり…。わたしも色々ありました。。。

 

不妊のときの気持ちは忘れないと思いつつも、いまの状態が初めてばかりで、周りに気を遣えていないこともあるかもしれない。

改めて、不妊治療中の自分を振り返り、お腹を見て、考えるお正月でした。