まんまるみかづき

2020年5月出産予定。39歳高年妊婦のマタニティライフ

13w 初期超音波精密検査をうけました。

出生前診断のひとつ、オプション検査の初期超音波精密検査を受けてきました。20wには超音波精密検査が入っているのですが、それより前に胎児の状態や子宮の様子をよく検査するというものです。

 

現在13w。お腹は出てきたものの、胎動を感じるにはまだまだだし、前回検診で見たのも先月の話だし、「本当にまだいるの?いるの?」とドキドキでした。

 

精密検査はお腹エコーです。パンツを脱がず、お腹をぺろっと出すだけで、寝てできるのは楽ちんでした。

ただ、この時期は下の方にいるようで、下の毛が出るか出ないかあたりまで、スカートとパンツを下げました。

 

検査が始まってすぐ、先生に「おおー。よく動く!」と言われたわたしのあかちゃん(^^)

ちゃんと人の形になっていて、しきりに脚で子宮を蹴っていました!ときどき、海老反るような動きもして、とにかく、元気でした。

 

検査項目はチェックリストがあるようで、羊水の量、頭の形、鼻の骨、首のむくみ、背骨、心臓、胃袋、横隔膜などなど…。

先生は赤ちゃんが動く中、真剣に計測していたため、こちらはなにか言われる以外は黙って映像を見ていました。

赤ちゃんがよく動くことと、子宮筋腫があるので、計測しにくいぶん、1時間くらいお腹をグリグリしていました。

 

結果は、とくに問題は見られないとのこと。

あと、性別も告げられましたが、まだ確定的ではないので、親に言って買い物されても困るから、夫婦だけの秘密にということでした(笑)

 

診察室に入れなかった旦那さんに(赤ちゃん見せたかった!)、終わった後で結果と性別を告げると、ふたりで「ほわぁ〜」と幸せな気持ちになりました。

 

不妊治療でやっと妊娠しても、赤ちゃんの超音波映像みても、まだ安定期ではないし胎動もないから、不安な気持ちが続いているので、オプション検査だけど、がっつり見れてよかったです。

 

安定期まで、あと少し。

ここ最近は残業してしまっていたけど、改めて気を引き締めて、食生活にも気をつけたいです。